市民・子どものいのちを奪うことは許せない
10月7日以降、イスラエルとパレスチナで事実上戦争状態に入り、市民を含む多くの人々が犠牲に遭うなど、激しさを増しています。世界ではイスラエルは多くの西側諸国を中心に支持をし、アラブ諸国はパレスチナの支持を表明しています。
そもそも戦争はどのような理由があろうとも犯罪行為であり、歴史を見ても人が人でなくなり、人道的にもありえません。日本が取るべき立場は、どちらを支持するということではなく、平和のために即時停戦を求め全力を注ぐべきです。ロシアがウクライナに侵攻したことと、何ら変わらないにもかかわらず、多くの西側諸国がイスラエルを支持しています。最も愚かな行為に対して無力であることを痛感させられますが、「一切の戦争を許さない!」声をあげ続けていきます。
(運営委員・小林敬)
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